葡萄の木
空を斜めに 銀の彗星
長く尾を引いた
いちばん夜が短い日
地平線を並んで眺めてる
一年前の今日はまだ 知らないふたり
闇の向こうに
たよりなくてやさしい明日がある
遠い列車 軋む音
わたしたちは どこまで行けるだろう
つないだ指をきつくする
初恋のように
未来はいつも
少し大きめの自由を見せる
翼のような茜雲
夜明け間近 揺れてる葡萄の木
風の速さに憧れて 空を見てた日
風の速さに憧れて 空を見てた日
空を斜めに 銀の彗星
長く尾を引いた
いちばん夜が短い日
地平線を並んで眺めてる
一年前の今日はまだ 知らないふたり
闇の向こうに
たよりなくてやさしい明日がある
遠い列車 軋む音
わたしたちは どこまで行けるだろう
つないだ指をきつくする
初恋のように
未来はいつも
少し大きめの自由を見せる
翼のような茜雲
夜明け間近 揺れてる葡萄の木
風の速さに憧れて 空を見てた日
風の速さに憧れて 空を見てた日