時にはバルバラのように、時にはフォーレ、ドビュッシーのように。鶴来さんにおいて「おフランス」はたびたび炸裂をみる。いずれも覚がライブで歌うには半端じゃなく難易度が高い曲たちであるが、和声のダシ加減とともに覚にとってはそれすらも彼の音楽の魅力と言えようか。
作曲:鶴来正基 編曲:鶴来正基 Acoustic Piano 鶴来正基