作詞家・詩人覚 和歌子

3.11被災地再生祈念歌シングル 『ほしぞらとてのひらと』 覚 和歌子 と 丸尾めぐみ

作詞:覚 和歌子
作曲:丸尾めぐみ

東日本大震災復興支援義捐金シングル
500円を、陸前高田の復興支援義捐金として寄付の予定
1. ほしぞらとてのひらと
2. ほしぞらとてのひらと(オーケストラ・ヴァージョン)
3. ほしぞらとてのひらと(カラオケ)

出版社 レーベル(レコード会社)valb・モモランチ レーベル
商品番号 ISBN ASINVALB-1004
価格 1,500円(税込)
・「ほしぞらと てのひらと」楽曲の誕生について 2011.3.11の東日本大震災の後、日々報道される被災地各地の現状に、祈りの気持ちをこめた楽曲を作らずにいられなかった覚和歌子と丸尾めぐみ。何か自分たちに出来ることをと考えたとき、アーティストの誰もがそうだったように。

・震災ドキュメンタリー映画「きょうを守る」主題歌として2011やまなし映画祭のクロージング作品として上映され県内で大きな話題となる。

・NHK甲府 2011年末報道特集番組の主題歌に 映画「きょうを守る」に、国内各地で上映会の依頼が殺到する中で、NHK甲府が「ほしぞらとてのひらと」を2011年をしめくくる報道特別番組のエンディングテーマ曲に使用。
 



 
◎ドキュメンタリー映画 『きょうを守る』 
 <作品概要>
東日本大震災による津波で陸前高田の実家を流され、同級生や同じ町に暮らす多くの知己を亡くした山梨県立大学3年(当時)の菅野結花が、被災者の立場から被災者の今を記録し伝えたいという思いで製作したドキュメンタリー映画。
やまなし映画祭のスタッフや企画チーム、大学の担当教員、映画監督の崔洋 一氏などの応援を受けてスタートした撮影は、2011年7月と8月の計5日間、陸前高田市で行われ、映画は仮設住宅に暮らす菅野監督の母親や同級生、同級生の親など9人へのインタビューから構成されている。今後全国各地での上映会が予定されているほか、アメリカ全土の大学での字幕上映も決定。随時上映希望受付中。

<作品データ>
製作・監督・撮影・編集・ナレーション:菅野結花(かんのゆうか)
上映時間:70分  フォーマット:NTSC アスペクト比:16:9
撮影カメラ:ソニーCX560V(AVCHD)  編集ソフト:iMovie(iMac)
テーマ曲:「ほしぞらと てのひらと」 作詞:覚 和歌子 作曲:丸尾めぐみ