
ギタリストの坂東次郎さんとは、その昔『TABLET』という
バンドユニットを組んでいました。
解散から15年という時間を経て、今回お願いしたのは丸尾曲
「風の丘」のギタープレイです。
いや、もう、物凄いのなんの。
<全員が坂東次郎で出来ているジプシーキングス>と言えばいいか。
表現者としての業を持つ者(坂東さんはグラフィックデザイナーでも
ある)が、ギターを持つとこういう昇華の仕方になるのですね。

コントラバスの吉野弘志さんとは、2002年の鎌倉芸術館で共演以来、
西荻窪の音や金時で何度かご一緒させていただいてます。
コントラバスの音色と同じぐらい色気のあるその声で、きっと何人も
女の子を泣かせてきたんだろうと思っていたら、「泣いてきたのは僕の方」
と言ったとか言わないとか。
「最後のサボタージュ」間奏でのソロは歴史に残る聴きどころです。

覚 和歌子











