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活動の全貌が一目でわかる! チャート式 覚 和歌子
今週の覚言
2016年9月 1日

「はじまりはひとつのことば」について、詩人秋山基夫さんから感想をいただきました。
秋山さんは、関西のオーラル派(朗読を重視する詩派)を創生けん引した詩人で、現代詩人賞の
審査委員などを務められています。以下、ご本人の了解を得て掲載させていただきました。
 

>>まだあついです。「はじまりはひとつのことば」いい詩すばらしい詩がたくさんありました。
「昔はみんなが巫子だった」「ありったけの夏」「バイブレーション」「かりんとかたつむり」
「このたたかいがなかったら」いくらでもあげられます。けっきょく私が書きたいと思い、
私には書けない詩、ということになります。バラードというのかな。私はかきたいけれど
「自だらく」なのでむずかしい。現代詩は否定によって自己定立をはかっていましたが
その良質の部分には肯定の批評がありました。あなたの詩にはこの肯定の批評が
あります。深い人間洞察がなければ成立し得ない仕事です。お元気で。

(このあと「蛇足」のイラスト<秋山さんお気に入り/写真>入りで連詩についての追伸があります)


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覚 和歌子